WCCF大会最終節

2003年5月30日
今日も学校が休みなので大会会場のゲーセンへ。
大会というのも、5月上旬から毎日1日交代でU-5とフリーで大会を行うというもので、今日はフリーであった。
その大会も今日が最終日。出ない訳にはいかない。

しかし、昨日の悪夢がまだ潜んでいた。調整中またしてもゴーストチームに潰されてしまったのである。
この事に腹を立て私はあわや筐体を蹴るところだったが新黒のサラスを引いたのでここは落ち着きを取り戻した。

そして大会本番。カンピオーネ型を完成させた私は勝つ自信があった。しかし油断すれば泣きを見ることになる。緊張の一戦だ。
1試合目は90分で決着が付かずPK戦に突入。5人目終了時点で3-3。サドンデスとなったわけだが私はここでとんでもないミスを犯してしまった。
6人目のキッカーにダヴィッツを指名してしまったのである。慌ててキッカーを取り替えたが時すでに遅し。取り替えることは出来なかった。
そういうのも、ダヴィッツはPK失敗率ワースト1(多分)なので奴にPKキッカーにするということは自殺行為、すなわち負けを意味するのである。
だが、奴は決めた。これには驚いた。相手チーム6人目のキッカー、トンマージが外したので2回戦進出となった。

2回戦は昨日の試合で対戦して潰された相手である。
前後半にロナウドに自チームDFの一瞬の隙を突かれ被弾。相手エリア内で自チーム選手が倒されのPKを決めるも追いつけず、またしても準決勝で敗退してしまった。
もう、ロナウドなんて大っ嫌いです!
負けた瞬間盤上でカードをごちゃ混ぜにして筐体をバシバシ叩いたが、こちらにミスはなかったので仕方ない敗戦である。

高校の中間試験があるのでしばらくWCCFをする事は出来ないが、それが明けたらもっともっと精進して別な形でこの大会のリベンジを計ろうと思います。

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