大移動の果てに・・・

大会準優勝から早２週間・・・
満足のいく内容で嬉しい私にまた、大会の情報が入る。当然、参加しないわけには行かない。調整を進めた。

そして大会当日。先着８名で午後５時から大会が始まる。
学校が終わって家に帰っていては当然間に合わない。なので、学校から会場へ直行することにした。

学校からバスに乗り、ＪＲに乗り継ぐ。そしてＪＲ札幌駅に着いて、そこから地下鉄に乗り会場到着。
ここまでして大会に出るのだから、元を取る為にも大会で優勝せればならない。
無事に登録を済ませ、始まるまで待っていたら戦友と偶然会い、話をする。そして、大会の時間になった。

第１試合は１－１と同点になり苦しい戦いを強いられるがアドリアーノが勝ち越し弾を放ち勝利。１試合目で負けていては話になりませんからね。
しかし、この試合を勝利のおかげで、私を悲劇のどん底へ突き落とされることになるとは思ってもいませんでした・・・

２試合目。監督レベルとスタイルがＳＳで賞金２００億越え、六角形マックスというとんでもないほど強いチームとブチ当たってしまった。
神経を集中させ試合に臨んだが、ボールを持ってもパスが繋がらない。ダヴィッツやマテラッツィが平気で倒される。
結局前後半にロナウドから１発ずつ被弾を受け、敗退してしまった。
もう、ブッフォンの動きが鈍すぎます！（怒）